市販のリップクリームはもちろん、自然由来成分を使用していると言われている高価なリップクリームを使用しても

皮がベロベロにめくれたり、常に乾燥しがちだったわたしの唇。

そもそも市販のリップクリームには、人体にとって有害な成分も含まれていたりします。

わたしはもう二度と市販のものには戻らないでしょう。

みなさんも今お使いのリップクリームに、これらの有害成分が含まれていないかチェックしてみてください。

1. ワセリン

石油由来であるワセリンには乳がんにつながる内分泌かく乱物質や

発ガン性物質である多環芳香族炭化水素が含まれている可能性がある

2. パラベン

内分泌かく乱物質であるパラベンは乳がんや皮膚がんのリスクを高める

3. ジブチルヒドロキシトルエン（BHT）

防腐剤として使用されるBHTは、がん、臓器系毒性、呼吸器刺激性、内分泌かく乱作用をもたらす

4. 香料

香料にはフタル酸エステル類が含まれていることが多い。

フタル酸エステル類はアレルギーや喘息の症状を悪化させたり、生殖機能の異常にも繋がる強力なホルモンかく乱物質

5. 紫外線吸収剤（オキシベンゾン、ｔ－ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど）

これらも内分泌かく乱物質。例えば、男性の場合は男性ホルモンの一種であるテストステロンの働きをブロックしてしまう。

オキシベンゾンは皮膚アレルギーを起こす可能性がある。

リップクリームや口紅などは、食事や飲み物を飲む時にどうしても体内に入ってきてしまう。

だからこそ、100パーセント食べられる素材でできたものが安心ですよね。

人間の治癒力が最も高まる満月の日に手作りされているはぜろうくりーむは

すべて口にすることができる素材で作られています。

（赤ちゃんがなめても安心）

リップクリームとしてはもちろん、スキンケア・ヘアワックスとして

傷や火傷・皮膚疾患のお手当などにも、これひとつあれば万能です。