2024/01/25 12:00

みなさん、野菜は食べてますか?

またその野菜が育った土壌や栽培方法までこだわって野菜を選んでいますか?


さて、身体に良いと思っている野菜や果物。
しかしそれは、本当に安心・安全なものを口に入れている場合のみです。

現代社会で生きるわたしたちは、食品添加物・農薬・放射能・薬などを

実際に取り込みたいとは思っていなくても、普通に生活するだけで身体に取り込んでしまう世界で生きています。

もちろん取り込まない努力はもちろんですが、それれの毒を排出する力も欠かせません。
今日はそういった毒素がどこに蓄積しやすいのか、そしてそれらをどうやって排出することができるのかをお話ししていきます。



脂溶性毒の怖さ
食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸などの多くは石油性製品であり、
これらの毒は体内の脂肪に溶けこむため、「脂溶性毒」と言われています。

脂溶性毒は脂肪から血液中に出たり入ったりしながら全身をめぐり、じわじわと体を蝕んでいきます。

脂溶性毒が恐ろしいのは、ほとんどが脳(60%が油脂)や 子宮・卵巣 、精巣などの脂肪の高い組織に溜まること。

現代病の多くや不妊症などは、これらの影響もあるのではないかと言われています。


毒素の排出には低温でじっくりと汗をかくこと

漢方蒸しなどの低温サウナは、通常排出の難しい「脂溶性毒の排出が可能」だと言われています。


低温でじっくりと温まることにより脂肪が燃え、脂肪に溜まっていた毒が
老廃物としてお通じや汗から一緒に排出される仕組み。


逆に、一般的なサウナでかく汗は、高温で急激に体が熱くなり
水分が汗となり流れるだけなので、脂肪の入れ替えにはつながりません。

また、体が冷えていると、内臓が正常に働きづらいため、排便や発汗によるデトックスが思う存分にできない。

身体をあたためることは何よりも重要なことがわかりますね。


黄土漢方蒸しは、全身や下半身の粘膜から漢方薬草のスチームを吸収させ「身体の芯から温める」伝統的な民間療法です。

なぜかいつも疲れていたり、
顔色がくすんでいる方は毒素溜め込みのサイン。

漢方蒸しで毒素を排出できる体をづくりをしませんか?

どんなお悩みもご相談ください。